ぐっすり眠りたい!睡眠サプリはいつ飲むのが効果的?

睡眠サプリといえばメラトニン、摂取は入眠の30分~1時間前

良質な睡眠のためのサプリメントで、まず試したいのがメラトニンです。メラトニンは脳の松果体(しょうかたい)という生物の生体リズムに関係するといわれる部分から分泌されるホルモンです。メラトニンは朝に光を浴びて夜にかけて暗くなるとともに分泌されます。寝つきの悪い人は眠る30分~1時間前にメラトニンを摂取すると効果的です。この時に注意したいのが夕方から夜にかけての眩しい光です。眩しい光が原因でメラトニンの効果が十分に発揮されず、寝つきも悪くなってしまいます。またメラトニンは加齢とともに減少する傾向があります。いずれにせよメラトニンをきちんと分泌させるには、日中きちんと光を浴びて夕方からは強い光を避けることが基本です。それでも寝つきが悪い場合にはメラトニンサプリを入眠の30分~1時間前に摂取して、良質な睡眠を手に入れたいですね。

グリシンは入眠の30分~1時間前にとると効果的

睡眠効果のあるサプリメントとしては、グリシンも代表的です。グリシンは比較的短時間で体内に吸収されるので、入眠の30分~1時間前に摂取すると効果的です。グリシンが良質な睡眠をもたらすメカニズムは、深部体温を下げる点にあります。私たちがスムーズに入眠するには体の内側の体温である深部体温がきちんと下がる必要があります。グリシンには血管を拡張させる働きがあり、それによって体温が上手に放熱されて良質な睡眠を得ることが出来ます。また入眠時から体温が自然に下がることで、寝入りから深い睡眠であるノンレム睡眠に到達することが出来ます。睡眠時に深く眠ることで、翌日もスッキリと目覚めて活動的に過ごすことが出来ます。睡眠の約30分~1時間前にグリシンを摂取することで健やかなノンレム睡眠をとることが出来ます。